アーセナルは、マンチェスター・シティFWガブリエウ・ジェズスの獲得に近づいているようだ。『GOAL』が伝えている。
来季のトップ4フィニッシュをへ向け、補強を進めるアーセナル。中でも今年に入ってピエール＝エメリク・オーバメヤン、アレクサンドル・ラカゼットが退団したストライカーのポジションは補強が急務となっている。
そしてトップターゲットになっているのが、ブラジル代表FWジェズスとなっているようだ。『GOAL』によると、かねてより獲得に動いていたジェズスを巡る交渉は「重要な局面」に到達しているという。
マンチェスター・シティ側は5000万ポンド（約83億円）と評価しているが、アーセナル側はパフォーマンスに応じたボーナスを加える形で希望額に近い金額を提示するようだ。
また同メディアは、アーセナル内部では移籍市場の早い段階での合意に期待が高まっている模様。さらに代理人も、取引をまとめるためにイングランドにわたっていると伝えられた。
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