ユヴェントスのFWパウロ・ディバラはクラブと契約延長交渉を再開する見込みであることを認めた。イタリア『メディアセット』が伝えている。
ユヴェントスは14日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でマルメと対戦。ディバラはPKでゴールを挙げるなど、3-0の快勝に貢献した。クリスティアーノ・ロナウドが退団し、セリエAでは白星を獲得できていないチームにとっては嬉しい勝利となっている。
一方で、ディバラは来夏でクラブとの契約が満了を迎える。延長交渉は難航していると伝えられるが、ディバラは「今週、新しいミーティングが行われると思う」と話す。
「監督が変わったので、最初からやり直しだ。幸せな結論に達することを望んでおり、すぐに良いニュースがあることを願っている」
さらに、「僕はいつも自分のすべてを捧げようとしている」とし、全力を尽くすことを誓った。
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