インテルは今夏、バイエルン・ミュンヘンにクリスティアン・エリクセンを放出する可能性があったようだ。ドイツ『スカイ』が報じた。
エリクセンは1月にトッテナムから加入。昨シーズンはヨーロッパリーグの決勝進出に貢献したが、いまだインテルではスタメン確保に至っていない。今シーズンもベンチを温める時間は増えており、先日にはメディアを通して不満も口にしていた。
そんな中、今夏インテルはバイエルンに接触。ジェローム・ボアテングとのトレードをオファーしていたようだ。だが、バイエルンはボアテングの放出を拒否していたために、両クラブは合意に至らなかったようだ。
結局、エリクセンはインテル残留が決定。契約を2024年まで残しているものの、状況が改善されなければ、冬の移籍市場で退団する可能性もありそうだ。
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