エラーコード %{errorCode}

セリエA

ユヴェントスが指揮官交代へ? 会長がマッシミリアーノ・アッレグリ元監督と接触か | セリエA

DAZN NEWS
ユヴェントスが指揮官交代へ? 会長がマッシミリアーノ・アッレグリ元監督と接触か | セリエADAZN
【欧州・海外サッカー ニュース】アンドレア・ピルロ監督が率いる2020-21シーズンのユヴェントスは、セリエA第29節終了時点で4位に沈んでいる。

ユヴェントスは監督交代に踏み切るのだろうか。アンドレア・アニェッリ会長とマッシミリアーノ・アッレグリ元指揮官が接触したことを、イタリア紙『イル・ジョルナーレ』が報じた。

指導者としてのキャリアがなかったレジェンドのアンドレア・ピルロ監督を2020-21シーズンから招聘したユヴェントス。しかし、セリエA28試合消化時点での順位は4位となっており、首位のインテルには勝ち点差12を付けられている。

国内リーグ10連覇が困難になっている状況にあり、解任報道も噴出。このタイミングで、2014年夏から2019年夏までチームを率いたアッレグリ氏が、アニェッリ会長と接触したようだ。

報じられるところでは、両名はトスカーナ州にある会長の別荘において、現地3日の第29節トリノ戦(2-2でドロー)をともに観戦。その情報をもたらした『イル・ジョルナーレ』のトニー・ダマシェッリ記者は、アニェッリ会長が指揮官交代を検討しているのではないかと主張した。

「アンドレア・ピルロのキャリアの今後は分からない。しかし私は、マッシミリアーノ・アッレグリが昨日、フォルテ・デイ・マルミでダービーをテレビ観戦したことを知っている。アンドレア・アニェッリの来客としてね。ユーヴェ会長は、感情で判断していたら、前へ進めないことに気づき始めた。ピルロはピッチにおいてマエストロであったが、ベンチにおいては臨時監督にもなれない」

「(3日のトリノ)ダービーでの引き分けは、チーム内の混乱を改めて証明した。アッレグリは緊急事態の臨時監督になり得るかもしれないが、アニェッリがピルロとの友情を裏切ることは難しい。ただ、ナポリ戦が技術的および財政的な凋落と失敗を回避するための最後のチャンスになるだろう」

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?