ミランのステファノ・ピオリ監督はFWズラタン・イブラヒモヴィッチについて状態を明かした。
22日にセリエA第19節でエンポリと対戦するミラン。年内では最後の一戦となるが、40歳のイブラヒモヴィッチは膝の負傷により欠場することになるようだ。ピオリ監督は以下のように説明している。
「彼は明日はいないよ、ローマ戦には戻ってくる。イブラヒモヴィッチは膝に過負荷がかかっているので、明日はいないだろう」
一方で、DFテオ・エルナンデスの状態について言及。調子が上がっていることを認め、「テオはより完璧になり、今では守備の局面もうまくこなせるようになった。彼は攻撃面でも多くのものを与えてくれる。彼は良くなっている、明日はベストコンディションで臨んでほしいね」とエンポリ戦の出場を示唆した。
ミランは現在、シモン・ケア、ダヴィデ・カラブリア、アンテ・レビッチ、レオン、ピエトロ・ペッレグリ、そして今回のイブラヒモヴィッチの6選手が欠場で、厳しいチーム状況となっている。
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