ユヴェントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが契約延長に向かっているようだ。サッカーメディア『Goal』が報じた。
ユヴェントスで主力としてプレーするものの、現行契約が2022年夏に満了を迎えるディバラ。契約延長は発表されておらず、移籍報道も過熱している。
しかし、今回の報道によればディバラの代理人を務めるジョルジ・アントゥン氏がイタリアに到着し、クラブとの交渉に入る見込みとのこと。10日間は検疫措置による隔離期間が設けられるが、その後に対面での交渉が行われるようだ。
ディバラはマッシミリアーノ・アッレグリ新監督下でも重要な役割を担うことが期待されており、クラブは年俸を現在の700万ユーロ（約9億1000万円）から増額する方針だという。具体的には、800～900万ユーロ（約10億4000万～11億7000万円）のサラリーが提示されるとされ、選手側も受け入れると予想されているようだ。
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