ユヴェントスに所属するブラジル代表DFダニーロが、同僚FWクリスティアーノ・ロナウドの去就について語った。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
2018年夏にレアル・マドリードからユヴェントスに完全移籍したC・ロナウド。クラブをUEFAチャンピオンズリーグ（UCL）制覇には導けていないものの、トップレベルの結果を残し続けている。
しかし、C・ロナウドとユヴェントスの現行契約は2022年夏まで。2021年夏の移籍市場でも動向が注目されており、イングランドやアメリカ方面からの関心が報じられている。
そんな中、ダニーロがC・ロナウドの去就について言及した。
「来シーズンも彼はまだ僕たちと一緒だよ。彼がチームにいるということは、僕たちにとってとても大切なことなんだ。ゴールを量産してくれるからね。それに、僕たちは親友だ。レアル・マドリードのときからお互いのことをよく知っている」
レアル・マドリード在籍時代からロッカールームを共にしていたC・ロナウドとダニーロ。新契約の締結は伝えられていないが、同僚はスターの残留を信じているようだ。
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