フィオレンティーナからユヴェントスへの完全移籍加入が決まったセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチが、入団会見で意気込みを語った。サッカーメディア『Goal』が伝えている。
2021-22シーズンのセリエAでここまで21試合に出場して17ゴールを決めているヴラホヴィッチ。得点ランキングにおいては、ラツィオFWチーロ・インモービレと並んでトップに立っている。
鮮烈な結果を残しているヴラホヴィッチに対してはアーセナルなどからの関心も伝えられ、争奪戦の様相を呈していたが、ユヴェントス移籍で決着。移籍金は最大7500万ユーロ(約97億円)になると報じられた。
ヴラホヴィッチは、入団会見でユヴェントス加入を喜んだ。
「最高のクラブと契約できて本当にワクワクしているし、誇りに感じている。最高の結果を掴むために全力を出す準備はできている。会長とこの移籍に関わった全員に感謝したい」
また、ユヴェントス行きに迷いはなかったと口にしている。
「国外のクラブについてたくさんのことが話されてきたけど、簡単な選択だった。ユヴェントスには勝者のDNAがあり、僕たちは最後まで戦い、諦めないという姿勢がある。僕のメンタリティと共通するものがあるから、この選択は自然なものだった」
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