フランス代表MFポール・ポグバがユヴェントス復帰に近づいているようだ。サッカーメディア『GOAL』が報じた。
2016年夏に鳴り物入りでユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍加入したポグバ。しかし、確かなポテンシャルを見せながらも不安定なパフォーマンスが指摘され、批判を浴びることもあった。
そして6月1日、マンチェスター・Uはポグバが2021-22シーズン終了をもって契約満了により退団することを発表。契約延長に関する動きは伝えらておらず、大方の予想通りの結果となった。
ロシア・ワールドカップ(W杯)王者の主力の一人がフリーとなることで争奪戦が巻き起こる可能性も各紙は推測。しかし、今回の報道によれば古巣ユヴェントスが獲得に接近しているようだ。
2025年夏までの3年契約、サラリーが750万ユーロ(約10億円)相当となるとの情報ももたらされており、古巣復帰は具体性を帯びている。交渉状況に関しても、サインまであと一回の話し合いを残すのみだとされた。
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