ミランのステファノ・ピオリ監督は、1月に加入したFWズラタン・イブラヒモヴィッチがピッチ内外で大きなインパクトを与えてきたと認めている。
イブラヒモヴィッチは半年レンタルでセリエAに復帰すると、ここまで18試合で8ゴールをマーク。チームもセリエA再開から11試合無敗を記録するなど、好調ミランのキーパーソンとなった。指揮官もこのように語っている。
「イブラはピッチ上の様々な点で我々を改善してくれて、以前は持っていなかった解決策を与えてくれた。彼は身体的にも技術的にも重要な存在であり、チームメイトのために多くのスペースを作ってくれる。彼は間違いなく決定的な存在だった」
残り2試合で5位ローマと勝ち点4差の6位ミラン。ピオリ監督は「彼らを捕まえることができると信じなければならない」と意気込む。29日のサンプドリア戦については「集中している。我々はベストを尽くさなければならない。勝利することが、我々が希望を持てる唯一の方法だ。それからローマの結果(トリノ戦)を待つことになるだろう。選手たちには最後の努力をお願いするよ」と話した。
関連記事
- 【2020年夏 移籍情報】注目選手の噂・市場動向・契約状況まとめ
- 海外サッカー・Jリーグ 選手名鑑
- 2020シーズンのJリーグ・クラブ別選手名鑑
- 海外サッカー日程|DAZN番組表
- 2020 Jリーグ日程|DAZN番組表
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。