ユヴェントスのFWアルバロ・モラタはクリスティアーノ・ロナウドの残留を望んだ。スペイン『カデナ・セール』が報じた。
C・ロナウドは2018年夏にユヴェントスへと加入。以降エースとして活躍し、公式戦95ゴールを挙げる活躍を見せる。一方で、チャンピオンズリーグでは3シーズン連続で早期敗退となっており、ロナウドの今夏退団も現実味を帯びる。
だが、同僚のモラタは「彼はチャンピオンズリーグのファイナルでプレーしてきた。異なるクラブでも同じ舞台に立てるはずだ」とし、ロナウドへの期待を口にする。
「彼はこのチームで幸せを感じている。彼は多くのことに勝利してきたから、今の結果に怒ることは当然だ。彼はこのチームに満足している。ユヴェントスと僕は彼に残ってほしい。なぜなら、ユヴェントスには世界最高の選手を必要だからだ」
さらに、ロナウド個人についての非難は選手全員に向くべきとし、「責任は僕たち全員にある。僕たちはチームだ」と話した。
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