▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
谷口彰悟が日本代表への生き残り、そしてCBのポジション奪取への思いを話した。
カタールワールドカップアジア最終予選の中国戦(1月27日)とサウジアラビア戦(2月1日)を前にして行われている国内組だけの代表合宿。当初21日に予定されていたウズベキスタン戦は新型コロナウイルスの影響で中止となってしまったが、5日間の限られた期間の中でJリーグ組が熱いアピールを繰り広げている。
注目はキャプテンの吉田麻也を負傷で欠くことが決定的なCBのポジションに誰が入るか。ここまで絶対的な存在を誇ってきた22番が不在の中、「チャンスであることは間違いない」と意欲を燃やしている男がいる。
自身初の最終予選出場を目指す谷口は「CBの争いでリードしている感覚はない。1回1回の練習、ワンプレーワンプレーが勝負で自分も出来ることを示したい」とこれからもアピールを続けていくことを誓い、具体的には「守備では周りを動かしながらボールを奪いにいくところの声掛け」と「現代ではCBからビルドアップをやっていかないといけない。そこはやれる自信はある」と話した。
終始、落ち着いた語り口ではあったが、強い意志は伝わってきた。「いつチャンスが来てもいいような準備はこれまでもやってきた。このチャンスをモノにしたい」と意気込む“川崎の壁”が、 “日本の壁”となり日本をワールドカップに導こうとしている。
W杯アジア最終予選|試合日程・配信/放送予定
W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。
- 男子FIFAランキング
- 女子FIFAランキング
- サッカー日本代表・U24・女子 | 試合日程・結果・放送予定
- W杯カタール2022アジア最終予選 | 日程・順位・組み合わせ
- W杯カタール2022欧州予選 | 日程結果・順位表・放送予定
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。