バイエルン・ミュンヘンのオリバー・カーンCEOが、ロベルト・レヴァンドフスキの去就に言及している。
今季も公式戦41試合で47ゴールと、得点を量産するレヴァンドフスキ。しかし、その活躍以外にも去就が大きな話題を呼んでいる。現行契約は2023年までとなっているが、未だバイエルンと契約更新しておらず。さらに、バルセロナと個人条件面で合意に至ったとも伝えられている。
しかし、カーンCEOは移籍の噂を真っ向から否定している。『Amazon Prime』に対し、「我々はロベルトがもう1シーズン残ると確信している」とし、以下のように続けた。
「我々はリラックスしているよ。誰がレヴァンドフスキに関する最もナンセンスなストーリーを話しているんだ?」
「(契約延長)交渉は続くだろう。我々はおかしくなったわけではない。年間30~40ゴール決めるような選手の移籍について話していないんだ」
なお『GOAL』によると、バイエルンとレヴァンドフスキは新契約について今後数週間に最初の話し合いを行うようだ。
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