元イングランド代表MFジャーメイン・ジェナスが、マンチェスター・ユナイテッドの同代表FWメイソン・グリーンウッドを称賛した。
昨季にマン・Uでブレークした19歳のグリーンウッドは、今季もチームの主力としてプレー。ここまでの公式戦37試合で4ゴール5アシストを記録している。直近に行われた14日のウェストハム戦では、エディンソン・カバーニやアントニー・マルシャルが負傷欠場したことで、通常の右ウイングとは異なるセンターフォワードとしてプレー。ジェナスはグリーンウッドについて、「彼のプレーのすべてがセンターフォワードとして適切なものだった」と語り、そのプレーぶりを称えた。
「彼は低い位置に下りつつ、決して相手ディフェンダーとやり合おうとはしなかった。ボールを保持するために、彼がディフェンダーとファイトする必要はない。下がりつつボールを受けてサイドにさばくというプレーを見て、非常にいいと思ったよ」
「ゴールこそ奪っていないが、その時は来るだろう。ウェストハム戦でのセンターフォワードとしてのプレーぶりは本当にソリッドなものだった」
19歳と今が伸び盛りのグリーンウッド。今季終了後のカバーニの去就が注目されている中、引き続きセンターフォワードとしてのプレーにも注目だ。
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