マンチェスター・ユナイテッドは、20日に行われたプレミアリーグ第26節でリーズに4-2で勝利した。この試合で、今季初めてCKからゴールを生んでいる。
TOP4フィニッシュに向けて勝ち点3が必要なリーズ戦、マン・Uは34分にルーク・ショーの右CKからハリー・マグァイアがヘディングシュートで先制点を記録。その後、ブルーノ・フェルナンデス、フレッジ、アントニー・エランガのゴールで、4-2と競り勝った。
マン・Uは今季のプレミアリーグで唯一、CKからゴールを記録していないチームだったが、リーズ戦で主将がこれをストップ。実に140回ぶりのCKからの得点となった。
マグァイアに関しては最近、クリスティアーノ・ロナウドへ主将を交代する可能性について報道されていたが、ラルフ・ラングニック監督が「ハリーは我々のキャプテン。今季終了までキャプテンを維持する」と噂を否定。その中、マグァイアは貴重なセットプレーからの得点を生み出し、見事に勝利に貢献している。
今節の結果により、3位チェルシーとの4ポイント差を維持したマン・Uは、チャンピオンズリーグを挟んだ次節、26日にワトフォードとのホーム戦を迎える。
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