サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督はリヴァプール戦をチャンピオンズリーグ決勝と表現した。『デイリー・メール』が伝えている。
プレミアリーグ最終節でリヴァプールと対峙するサウサンプトン。リヴァプールは逆転優勝の望みを持ってセインツ戦へと臨むが、ハーゼンヒュットル監督は「彼らがどんな調子なのか、たとえ怪我人がいたとしても、チャンピオンズリーグのファイナリストを相手にすることがどれだけタフなことなのかを知っている」と語る。
「我々のチャンピオンズリーグ決勝であり、我々はすべてをかけてこれに臨む。ピッチに立つチームは、彼らに誇れるようなあらゆることを行うだろう」
さらに、トップチーム相手の試合については自信も述べる。
「アーセナルには勝ったし、マンチェスター・シティには引き分けたし、マンチェスター・ユナイテッドにも引き分けた。我々はトップチームに対して、一緒に大きなことを成し遂げられることを示した。それが火曜日には必要なんだ」
注目のサウサンプトンvsリヴァプールは日本時間18日3時45分キックオフだ。
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