ユヴェントスは、バルセロナ退団が濃厚となったウルグアイ代表FWルイス・スアレス獲得に本腰を入れているようだ。『Goal』が伝えている。
チャンピオンズリーグ準々決勝で歴史的大敗を喫したことを受け、改革を推し進めるバルセロナ。ロナルド・クーマン新監督の下で大幅な刷新が行われると予想される中、スアレスは指揮官から電話で戦力外と告げられたと複数メディアが一斉に報じていた。
バルセロナ歴代3位となる得点数を誇るスアレスだが、戦力外通告を受けたことで移籍が濃厚に。契約は2021年まで残るものの、契約解除によりフリーで退団すると見られている。
そんな中、1995-96シーズン以来のビッグイヤー獲得を目指すユヴェントスは、スアレス獲得へ向けて本腰を入れ始めたようだ。
『Goal』によると、新指揮官に就任したアンドレア・ピルロはゴンサロ・イグアインに構想外と伝えており、ユヴェントスは後釜の確保に動いているという。当初指揮官はローマFWエディン・ジェコを望んでいたようだが、今ではスアレスを最優先候補に据えたようだ。
なお同メディアは、ユヴェントスの他に古巣アヤックスやMLSのインテル・マイアミがスアレスに関心を持っているとも伝えている。
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