ニューカッスル・ユナイテッドが、サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也に関心を寄せているようだ。イタリア『TOTTOmercatoWEB』が報じた。
日本代表としても豊富な経験を誇る吉田は、かつて2012年から2020年にかけてサウサンプトンでプレー。センターバックとして常に高いレベルのポジション争いが繰り広げられたが、公式戦通算194試合に出場するなど多くの試合でゴールを守ってきた。
2020年1月からはサンプドリアにレンタル、同年夏に完全移籍に切り替わったが、レギュラーの座をつかみ2021-22シーズンもここまで公式戦16試合に出場している。
一方で、クラブとの現行契約は2022年夏までとなっており、同年冬の移籍市場での動向にも注目が集まる状況だ。そんななか、ニューカッスルが関心を示していることが報じられた。
ニューカッスルは21-22シーズン、18試合を消化した時点で最下位一歩手前の19位。失点数はリーグ最多の「41」と残留のためにも改善が叫ばれている。
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