オランダ代表のレジェンドであるクラレンス・セードルフ氏が、代表の後輩であるリヴァプールDFフィルジル・ファン・ダイクとトレーニングしたことを明かした。自身『Instagram』を通じて伝えている。
2020年10月半ばに大ケガを負い、長期離脱を余儀なくされているファン・ダイク。2019-20シーズンのプレミアリーグ制覇に大きく貢献したディフェンスリーダーの帰還が待たれているが、復帰は春以降と見込まれている。
そんななかでセードルフ氏は現地時間2020年12月31日にファン・ダイクと2ショットで撮った写真を公開し、「私は代表の現主将、ファン・ダイクと一緒にトレーニングを行ったよ。彼は復帰に向けて並々ならぬ意欲を示している」と報告した。
そして、順調に回復中であることを伝えている。
「こういったリハビリは忍耐力と集中力が本当に重要なんだ。きっとファン・ダイクは以前よりも強くなってピッチに戻ることになると確信しているよ。その明確な意思を目の当たりにして、本当に嬉しかった!」
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。