サンプドリアでプレーする日本代表DF吉田麻也に、サウジアラビアのクラブが興味を示しているようだ。イタリア『ClubDoria46』、『Sampnews24』などが伝えた。
吉田は今冬、サウサンプトンからサンプドリアへ半年間のレンタル移籍。7シーズン半を過ごしたイングランドを離れ、イタリアへの挑戦を決めた。新型コロナウイルスによるシーズンの中断もあり、加入後はセリエA1試合の出場にとどまっている。
今後の去就はいまだ不透明となっている吉田だが、サウジアラビアの昨季王者アル・ナスルが獲得に興味を示している模様。両者に現段階でコンタクトはないものの、経験ある日本代表DF獲得を考えているようだ。
一方で、吉田としてはトップリーグでのプレーを引き続き希望。サンプドリアからの延長オファーがある場合には、残留を優先して考えることになると、報じられている。
なお、吉田には2018年員はサウジアラビアのアル・ヒラルからの興味が伝えられており、中東から熱視線を浴び続けている。
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