レアル・マドリードへと加入したDFダヴィド・アラバが、DFラファエル・ヴァランの残留を願った。
アラバは21日にレアル・マドリードでのお披露目会見を実施。退団したセルヒオ・ラモスの4番を引き継ぐことが明らかとなった。そして、移籍の可能性が伝えられるヴァランについても言及し、残留を願った。
「もちろん可能ならヴァランと一緒にプレーしたい。彼は素晴らしいDFだ。ここ何年かの話ではなく、昔から継続して素晴らしい質を示した選手だと思う。やはり彼とは一緒にプレーしたい。それが僕の希望だよ」
なお、ヴァランとクラブと契約は2022年まで。マンチェスター・ユナイテッドらが獲得に興味を寄せており、マドリードとしても移籍金が発生する今夏の放出に前向きとも伝えられている。
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