リヴァプールDFジョー・ゴメスが、レアル・マドリードに移籍する可能性があるようだ。イギリス『BBC』が報じた。
度重なる負傷や新戦力の台頭により、出場機会をなかなか得られずにいるJ・ゴメス。2021-22シーズンはここまで公式戦9試合の出場にとどまっている。
リヴァプールとの現行契約は2025年夏までと少なくない期間が残されているが、出場機会を求めて移籍先を模索する可能性があるという。それも、2022年冬のタイミングで新天地に向かう選択肢も浮上しているようだ。
関心を示しているとされるのは、ニューカッスル・ユナイテッド、アストン・ヴィラ。そして、レアル・マドリードも関心を寄せているとされている。
レアル・マドリードからは、2021年夏にセルヒオ・ラモスとラファエル・ヴァランという世界屈指のCBが同時に退団。その代わりにダヴィド・アラバをバックラインに加えたが、さらなる補強に乗り出すとも見られている。一方で、レアル・マドリードは2022年1月ではなく21-22シーズン終了を待つようだ。
関連記事
●【コラム】移籍希望の甘ちゃんと商品価値が下落した子ども | マンチェスター・ユナイテッド
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。