バルセロナがチェルシーDFセサル・アスピリクエタに関心を抱いているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
クラブの哲学を熟知するチャビ・エルナンデス監督を迎え、再建に乗り出しているバルセロナ。すでに2022-23シーズンに向けて、チームの再構築を計画しているという。
その中で獲得リストの上位に名を連ねているとされるのがアスピリクエタだ。同選手は2022年夏にチェルシーとの契約期限が迫っており、クラブ側からのオファーを受けているものの合意に至っていないようだ。
『マルカ』によれば、チャビ監督は右サイドバックの信頼できるオプションとしてアスピリクエタを考えているとのこと。セルジ・ロベルトのプレーには満足しておらず、ダニ・アウベスについても年齢を考慮すればフル稼働し続けられるとは考えていないという。
バルセロナは、アスピリクエタと2022年夏にフリーで契約を結ぶことを望んでいるとも。そのため、1月にチェルシーとの契約を延長するかどうかが注視されているようだ。
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