チェルシーに所属するDFアントニオ・リュディガーの代理人が、他クラブとの交渉を開始したようだ。イギリス『スカイスポーツ』が報じた。
2017年夏からチェルシーに在籍し、2021-22シーズンもプレミアリーグ20試合に出場しているリュディガー。主力の座を確保しているが、現行契約は2022年夏までとなっている。
チェルシーとの契約延長交渉が行われていることも伝えられているが、サラリー面のすり合わせで難航しているとも。そんななか、2022年1月からは他クラブとの交渉が解禁されている。
今回の報道によれば、レアル・マドリード、パリ・サンジェルマン(PSG)、バイエルン、ユヴェントスがリュディガーの代理人との交渉をスタートさせたという。さらに、プレアミアリーグのライバルであるマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せている段階だと見られている。
引く手あまたとなっているリュディガーだが、どのような将来を選ぶのだろうか。
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