チェルシーのDFアンドレアス・クリステンセンはバルセロナ行きに近づいているようだ。サッカーメディア『GOAL』が伝えている。
クリステンセンは2012年からチェルシーに在籍。これまでトップチームでは通算150試合以上に出場し、昨季はチャンピオンズリーグ制覇に貢献した。一方で、現行契約は今季まで。チームとは契約延長に至っておらず、今夏の退団が有力視されている。
これまでバイエルンなどがクリステンセンに興味を示してきたが、現時点で最有力候補がバルセロナ。すでにクリステンセンに対してライバルを凌ぐ2027年までの契約オファーを提示したと考えられており、現時点でこの争奪戦をリードするようだ。
なお、チェルシーも慰留を諦めておらず、引き続き延長オファーを打診する意向。だが、代理人手数料や契約延長ボーナスを巡って交渉は暗礁に乗り上げており、残留する可能性は低いとみられている。
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