バルセロナがDFロナルド・アラウーホとの契約延長に動いているようだ。サッカーメディア『Goal』が報じている。
バルセロナで主力としての立場を確保し、2021-22シーズンの公式戦24試合に出場しているアラウーホ。しかし、年俸はチーム内で最低クラスであり、現行契約も2023年6月までとなっている。
1月の移籍市場でアタッカーを補強したバルセロナだが、それが済んだ現在はアラウーホの契約延長にプライオリティを置いているとのこと。チャビ・エルナンデス監督もそれを認め、「彼はクラブの現在であり、未来でもある」と重要性を説いていた。
一方、アラウーホにはチェルシーなど複数クラブが関心を示しているとの報道も。選手当人は現行の低年俸の改善を求めているとされるが、どのような将来を選ぶのだろうか。
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