地元メディア『フットボール・ロンドン』などが、アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋を採点している。
アーセナルは7日、プレミアリーグ第11節でワトフォードと対戦して1-0で勝利。加入から出場が続いている冨安はこの日も右サイドバックとしてフル出場し、8戦無敗での5位浮上に貢献している。
『フットボール・ロンドン』の採点では、冨安は「6」と及第点の評価にとどまった。寸評ではディフェンス面について「引き続きしっかりとしたプレーを見せた」と称賛された一方、ボール保持時にはやや覚束ないプレーがあり「改善の余地あり」とされている。
さらに、『ESPN』においても冨安の点数は「6」となったが、こちらでは攻撃面については言及されず。ボール奪取能力や後半の右サイドからのFKでクロスをヘディングで跳ね返した場面など、堅実な仕事ぶりが評価されている。
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