リヴァプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、新型コロナウイルスによる自粛期間中に感じた不安を吐露している。『BTスポーツ』が伝えた。
世界中で猛威を振るう新型コロナの影響で中断に追い込まれた各国のリーグ。プレミアリーグも3月に中断を余儀なくされたうえ、イギリス全土でロックダウンの措置がとられ、コンディションだけでなく選手のメンタル面も心配されている。
ファン・ダイクは自粛期間中に引退したような気分になったと明かした。
「今までとは違っていてクレイジーだし、感じたことのないようなものだ。奇妙だった。引退とかそういうことは考えたくないけど、引退を決断するのがどれだけ難しいかを考えさせられた」
とはいえ、欧州各国ではリーグ再開に向けた動きが見られており、イングランドでも6月のリスタートが議論されている。優勝に向けて首位を独走しているリヴァプールの選手たちは、フットボールがもたらす歓喜を味わうことはできるのだろうか。
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