エヴァートンがレンジャーズからDFネイサン・パターソンを5年半の契約で獲得したことを発表した。
エヴァートンは今冬にウクライナの左サイドバック、ビタリー・マイコレンコを獲得。パターソンは2人目の補強となった。パターソンは2020年1月にレンジャーズでトップチームデビュー。昨年6月にスコットランド代表としてデビューし、これまで6キャップを記録している。
移籍が決まったパターソンは『エヴァートンTV』を通じて「契約は感無量で、これからが楽しみだ」と語っている。
「契約するのは簡単なことだった。このクラブは巨大な歴史を持つクラブであり、ファンベースも素晴らしい。もちろん、今はまだ自分たちが望むような場所にはいないが、ここの更衣室やスタッフの才能があれば、間違いなくそこにたどり着くことができる」
「チームに大きな才能があるクラブに来るのは、本当にエキサイティングだ。トレーニングでも試合でも、彼らと一緒にいい結果を残せるように頑張りたい。また、監督が本当に僕を必要としてくれていることがわかり、決断することができた。クラブが本当に自分を必要としてくれているのなら、早い段階で決心することができる。僕は最初からここに来たかったんだ。グディソンのファンの前でプレーすることを楽しみにしている。長期的には、先発のポジションを確保し、トロフィーを獲得してファンに誇れるようにしたい」
関連記事
● 日本でも大きな話題となったエヴァートン戦でのアーセナル冨安への顔面踏みつけ行為は一発退場ではなかったのか検証 | ワールドサッカージャッジリプレイ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。