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AFCアジア最終予選

岡田武史氏「よく走り勝った!」先制点お膳立ての伊東純也を称賛…相手DFの警告も要因になったと指摘|日本対サウジアラビア|2022カタールW杯アジア最終予選

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岡田武史氏「よく走り勝った!」先制点お膳立ての伊東純也を称賛…相手DFの警告も要因になったと指摘|日本対サウジアラビア|2022カタールW杯アジア最終予選DAZN
【日本代表・ニュース】日本代表は1日、2022カタールW杯アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦。MF南野拓実とMF伊東純也のゴールで重要な一戦を勝利で飾った。
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カタールW杯アジア最終予選の大一番、日本vsサウジアラビア戦で、『DAZN』で解説を務める元日本代表指揮官、岡田武史氏が先制点の起点となった伊東純也を称賛した。

日本は前半32分、酒井宏樹が右サイドの裏に伊東純也を走らせ、伊東は相手DFとのスピード勝負で競り勝ち、右サイドをえぐってクロスを放つ。ボックス内で受けた南野が切り返しから左足で決め、日本に先制点をもたらした。

岡田氏は「まずはよく走り勝った伊東純也」とスピードスターの頑張りを労った。

「ただ上げるんじゃなく、南野を見て(クロスを)入れてましたよね。素晴らしいプレーですよ。なんか(決定機に)全部伊東純也が絡んでいますよね」

元代表指揮官は伊東のクロスを放つ直前にも注目し「5番の(アリ・ハディ)アルブレイヒ、彼あそこで手を使ったら退場になってしまう。それで(伊東を)抑えられなかったですね」と発言。アルブレイヒが前半早々にイエローカードを受けていたことから、伊東の速さがより生き、スピード勝負で競り勝った要因となったと述べている。

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試合は後半の立ち上がりに伊東純也が追加点を決め、2-0で日本が勝利。サウジアラビアとの大一番を制している。

W杯アジア最終予選|試合日程・配信/放送予定

W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。

 開催日試合配信・放送予定
MD92022年3月24日(木)オーストラリア vs 日本 DAZN
MD102022年3月29日(火)日本 vs ベトナムDAZN  テレビ朝日

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