日本代表DF板倉滉の新天地がボルシアMGになる可能性があるようだ。イギリス『スカイスポーツ』が報じた。
代表チームにおいても安定したパフォーマンスを見せた板倉は2021-22シーズン、マンチェスター・シティからシャルケにレンタル加入。加入以降すべての公式戦で起用され、ブンデスリーガ1部昇格に大きく貢献した。
シャルケは板倉の慰留を求める意思を明確していたが、600万ユーロ(約8億5000万円)ともされる買取オプションの行使はされず。2022年夏以降の去就は不透明となっている。
そして、板倉をめぐっては10クラブ以上による争奪戦が繰り広げられているという。フランクフルトやボーンマスなどからの関心も聞こえるが、今回の報道によればボルシアMGがリードしているようだ。
ボルシアMGは、板倉の所属するマンチェスター・Cに対して魅力的なオファーを提出する用意をしているとのこと。当人はプレー機会が与えられることを重視すると語ったが、今後はクラブ間での話し合いが行われる見込みのようだ。
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