ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督がセルタ戦への意気込みを語っている。スペイン『マルカ』が伝えた。
ミッドウィークにフランクフルトと対戦し、惜しくもヨーロッパリーグ敗退となったベティス。ペジェグリーニ監督はヨーロッパからの退場が決まり、「もう一戦やりたかったが、それは不可能だった」と肩を落としつつ、ラ・リーガに目を向ける。
「今はアトレティコ、バルセロナ、ビジャレアル…高い予算を持っていて、1月に補強したチームと戦っているんだ。これまでは、彼らと手を取り合って戦うことができた。これからもできるだけ上位を目指したい」
チームはルイ・シルバ、モントーヤ、アレックス・モレノ、テージョらを欠く中で20日のセルタ戦を迎える。ペジェグリーニ監督はセルタについてこう評価する。
「彼らはホームでもアウェイでも試合を求めている。相手は前線に重要な選手がいるため、守備に重点を置き、完璧な試合をしなければならない。セルタはとてもいいサッカーをする」
注目のセルタvsベティスは、日本時間21日1時30分キックオフだ。
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