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鹿島アントラーズの荒木遼太郎と横浜F・マリノスの前田大然。勝利に導くクラブの象徴はどちらだ | Jリーグプレビューショー

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鹿島アントラーズの荒木遼太郎と横浜F・マリノスの前田大然。勝利に導くクラブの象徴はどちらだ  |  JリーグプレビューショーDAZN
【国内サッカー ニュース】週末のカードから注目試合をピックアップするJリーグプレビューショー。#13では、Jリーグ創設の日である5月15日に行われた“オリジナル10対決”、鹿島アントラーズ対横浜F・マリノスの一戦をピックアップ。それぞれの攻撃の軸である荒木遼太郎と前田大然に迫った。
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Jリーグ創設から28年が経った5月15日、“オリジナル10対決”として鹿島アントラーズと横浜F・マリノスが顔を合わせる。

そこで注目されるのがそれぞれのチームを引っ張る若き象徴。鹿島のMF荒木遼太郎と横浜FMのFW前田大然だ。

今季から鹿島の伝統ある背番号13を背負う荒木はここまでリーグ戦全試合でピッチに立ちチームトップタイの4ゴールを記録。相馬直樹監督が就任以降はトップ下で起用されることが増え、攻撃を司っている。

「自分の得意としているプレーは間で受けてそこから攻撃を活性化させていくこと。それが自分をトップ下にした意図であると思っているのでそういうプレーをどんどん出していくことを心がけている」

そう心に誓う19歳のアタッカーが目指すのは唯一無二の存在。「どれだけ他の選手と違いを出せるかにこだわっている。自分が中心となって攻撃を組み立ててチームの得点力を上げていきたい」と意気込む。

開幕から3試合で4ゴールを奪ってからは10試合連続無得点が続くいま、ゴールへの飢えは誰よりも強い。「どの試合でもゴールを目指すことは変わっていない」。4連勝をかけた一戦で荒木はチームを勝たせるゴールを狙う。

一方、横浜FMの前田もここまでリーグ戦全試合に出場しアタッキングフットボールのフィニッシャーとして存在感を高めている。昨季はシーズン全体で3ゴールに終わったが今季はすでに8ゴールをマーク。これは現在チームトップタイの数字で「昨季はゴールもアシストも少なかったが、今季はゴールを多く取れているので成長している」と手ごたえを口にする。

その中で特に目立つのがクロスからのゴール。半数以上の5ゴールを奪っており、その要因をこう振り返る。

「相手の前に入っていくことは自分が得意なことでもある。チームとして、ボールに近い人がニアに入ることは決まっていて、クロスの質がよいのであとは信じて走り込むだけですね」

自身でも得意と口にする、相手の前で合わせてゴールネットを揺らすシーンが今後も多く見られそうである。

日本の未来を担う2人のアタッカーが相まみえる一戦、チームを勝利に導くプレーとゴールを見せてくれるのはどちらだ。

Jリーグプレビューショー

毎週金曜日朝6時に配信される『Jリーグプレビューショー』では、週末のカードから注目試合をピックアップし、各節の見どころを紹介する。

『#13』では、鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎と横浜F・マリノスのFW前田大然に話を聞いた。

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