フランス代表FWキングスレイ・コマンがチームでの状況について語った。『レキップ』が伝えている。
所属するバイエルンではウインガーとして活躍するコマン。しかし、フランス代表では多くのアタッカーがいることやフォーメーション上の問題もあり、本来のポジションでは起用されていない。コマンはレ・ブルーでのポジション争いについてこのように語る。
「代表は前線のレベルが非常に高く、もしかしたらバイエルンよりも高いかもしれない。僕も含めたこの4人(エンバペ、グリーズマン、ベンゼマ)が一緒にプレーできるかどうかは、監督次第だ」
直近のカザフスタン戦では右ウイングバックで起用され、コマンは初の経験についてこのように振り返った。
「守備面では初めての経験だが、このポジションが選択肢の一つになることを示したかった。このシステムは、チームにとって大きな助けになる」
欧州予選最終戦、フィンランド戦ではコマンがどこで起用されるか注目だ。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。