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パナソニックスタジアム吹田では6日、今季初の3連勝で息を吹き返しているG大阪と6連勝で首位を猛追している2位・横浜F・マリノスが激突した。
中2日のG大阪が前半序盤から攻勢を強めてFWレアンドロ・ペレイラがポストに嫌われたシュートやFW宇佐美貴史の無回転の強烈なシュートなど決定機を作り、勢いを感じさせる。
しかし横浜FMも時間を追う中で次第に反撃へと転じていき、32分にはFWレオ・セアラの落としをFWエウベルが右足で豪快な一発を沈めてリードを奪い、ペースを握り返していく。
1点リードで折り返した前半から横浜FMが後半も48分に、こぼれ球に素早く反応したMFマルコス・ジュニオールの追加点でリードを広げるが、56分にG大阪がレアンドロ・ペレイラのPKで1点を返して反撃。
このゴールで勢いづいたG大阪は、FWパトリックや66分にピッチに入ったMF井手口陽介にも決定機が訪れるが、このチャンスを仕留められない。
すると横浜FMが74分、CKから交代直後のFW杉本健勇のヘティングはポストに弾かれたものの、そのこぼれ球を再び拾って中央に送ると、MF水沼宏太がヘティングを仕留めて再び2点差に広げる。
G大阪が試合終了間際にパトリックの得点で1点差まで詰め寄るが、反撃も時すでに遅く、4試合ぶりに黒星。横浜FMは、J1を制した2019年以来となる7連勝を達成し、首位の川崎フロンターレとの勝ち点差を「9」に縮めている。
■8月6日開催 結果
・J1第6節
G大阪 2-3 横浜FM
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