FWアーリング・ハーランドに対するチェルシーの非公式オファーを、ドルトムントが拒否したようだ。イギリス『スカイスポーツ』が報じた。
2020-21シーズンの公式戦41試合で41ゴールを記録したハーランド。継続的な活躍で注目を集め、移籍市場においても話題の的となっている。
そういった中、2022年夏にはハーランドの契約解除金が有効になるとされており、争奪戦が勃発することは必至。ライバルたちに差をつけるべく、2021年夏のタイミングでチェルシーが動きを見せたようだ。
伝えられるところでは、チェルシーは金銭+選手でのオファーを非公式でドルトムントに提示したとのこと。エイブラハム、カラム・ハドソン=オドイのどちらかが取引に盛り込まれると推測されている。
しかし、ドルトムントからはFWジェイドン・サンチョがマンチェスター・ユナイテッド移籍で合意済み。これ以上の戦力流出を容認するつもりはないようだ。
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