バルセロナがバイエルンFWロベルト・レヴァンドフスキと個人合意に至ったと、スペイン『スポルト』が報じている。
世界トップのスコアラーの1人として名を馳せているレヴァンドフスキ。2021-22シーズンもここまで公式戦37試合45ゴールと圧倒的な結果を残している。
そんなレヴァンドフスキだが、バイエルンとの現行契約は2023年6月まで。契約延長に向けたクラブの動きも伝えられておらず、移籍金が発生する2022年夏のタイミングでの動向に注目が集まっていた。
そして、今回の報道によればバルセロナがレヴァンドフスキ獲得に動いており、すでに個人合意に至っているという。クラブ間合意を残す状況であり、移籍金として6000万ユーロ(約80億円)が用意されていると見られるが、バイエルンがオファーに応じるかどうかははっきりとしていないようだ。
33歳で21-22シーズンを過ごすレヴァンドフスキにとっては、バルセロナでのプレーがキャリアの最後のプロジェクトになるとも伝えられている。
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