バルセロナに所属するMFペドリが、エースFWリオネル・メッシを改めて絶賛している。スペイン『El Club del Deportista』が伝えた。
2020年夏にバルセロナ退団を検討していたことが報じられたが、2020-21シーズン開幕前にサッカーメディア『Goal』のインタビューで残留を宣言したメッシ。しかし、2021年夏に退団する可能性も報じられており、引き続き去就は注目を集めている。
一方で、バルセロナの新会長に選出されたジョアン・ラポルタ氏は、メッシ慰留に全力で努めると宣言。同じく、ペドリも「数年間、彼のそばにいられることを願っている。これからもメッシと一緒に楽しくプレーし、彼のそばでいろいろなことを学ぶことができれば最高だ」と希望を語り、以下のように称賛の言葉を並べた。
「初めてメッシを見た日は、嘘だと思った。メッシの隣にいたときは、とてもショックを受けたんだ。テレビやビデオゲームの中にいるようで、ほとんど信じられなかった。メッシと一緒にプレーするのは簡単だ。彼にボールを渡せば、必ず何かが起こる」
2020年夏にラス・パルマスからバルセロナに完全移籍加入したペドリ。これまでに公式戦41試合3ゴール6アシストの成績を残し、メッシとも多くの試合でともにプレーしているが、まだまだ学びたいことは多いようだ。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。