パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・エンバペが、去就について言及した。『TNT Brasil』が伝えている。
10代からクラブレベルで突出した活躍を続け、フランス代表としても2018年にはロシア・ワールドカップ(W杯)制覇の立役者となったエンバペ。移籍市場についても常に注目を集めている。
そして、2022年6月にはPSGとの現行契約が満了となるうえ、延長交渉の難航が伝えられており、移籍報道が過熱。特に、レアル・マドリードからの関心が根強く伝えられている。
そんな中、エンバペはPSGで幸福に感じていることを強調した。
「僕はここ(PSG)で最高の5年間を過ごしている。ここでのすべての瞬間を上手く活用しているし、これからも継続していきたい。ピッチ上でも私生活でも僕は幸せだ。今、最高のチャレンジなどたくさんのことがある。僕はこれらのことについてすでに何度か話してきたね」
一方で、2020-21シーズンはPSGで継続する意思を示したものの、今後については多くを語らなかった。
「僕は今ここにいるし、まだここでプレーしている。今シーズンはここでプレーする」
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