バイエルン・ミュンヘンはチェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイに興味を示しているようだ。サッカーメディア『Goal』が報じた。
バイエルンは今夏、リロイ・サネがマンチェスター・シティから加入。だが、インテルからレンタルされていたイヴァン・ペリシッチの完全移籍は成立しなかったため、ハンジ・フリック監督はサネ、セルジュ・ニャブリ、キングスレイ・コマンに次ぐ4枚目のウィング獲得を求めている。
そこで候補に挙がっているのがハドソン=オドイ。バイエルンは2019年冬の移籍市場で複数回にわたり好条件のオファーを提示するも、プレミアリーグのクラブにことごとく突き返されていた。昨夏にはチェルシーと新たに5年契約を締結し、残留が決まっている。
だが、バイエルンはいまだオドイへの興味を失っていない模様。現在は買い取りオプションを付けた期限付き移籍を目指しているようだ。オドイは移籍について前向きな姿勢を示しているものの、チェルシーに放出の意思はないと伝えられている。
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