リヴァプールのOBであり、『スカイスポーツ』のコメンテーターを務めるジェイミー・キャラガー氏が、南野拓実の適正ポジションについて語っている。
南野は21日、再開初戦となったエヴァートン戦でコンディション不良のモハメド・サラーに代わって先発出場を飾った。プレミアリーグ初のスタメンとなったが、結果を残すことはできず、前半のみで交代となっている。
キャラガー氏は試合後、サラーとは異なるタイプであることを強調しつつ、ユルゲン・クロップ監督の選択について語った。
「ミナミノは全く違うタイプだ。だから(この試合の)前線3人は、2人がDFライン裏へ走るよりもボールを受けることを好む。(ディボック)オリギではなくミナミノを選択したのは興味深いね」
ロベルト・フィルミーノの代役としての起用がメインとなるのではと、当初は考えられていた南野。クロップ監督の中で評価を高めているのかもしれない。
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