バーンリーは1月31日、ヴォルフスブルクからオランダ代表FWウート・ヴェグホルストを2025年夏までの契約で獲得したことを発表した。
ヴェグホルストは2018年夏にAZからヴォルフスブルクへと加入。1年目からリーグ戦34試合で17ゴールを挙げる活躍を見せる。以降、3季連続で15得点以上を挙げ、ブンデスリーガを代表するストライカーとなった。
今季もここまで18試合で6ゴールをマークしていたが、かねてより夢と語っていたプレミアリーグ挑戦を決断。ヴェグホルストは公式サイトを通じ、「ここに来られて嬉しい」と話している。
「僕はずっとプレミアリーグでプレーしたい、9番でいたい、ストライカーでいたいと思っていた。これは素晴らしい機会で、今週からスタートするのが待ち遠しいね。自分を表現するのは常に難しいが、まず何よりも自分は勤勉なサッカー選手であり、プレーするたびに100%の力を発揮する。チームの成功に貢献するためなら何でもする。僕は強いメンタリティーを持ったストライカーで、ゴールを決めることが僕の最大の長所だ。ペナルティーエリアでのプレーも得意だし、連係プレーもできる」
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