ドルトムントFWアーリング・ハーランドは、レアル・マドリード移籍に関心を示しているようだ。サッカーメディア『Goal』が報じた。
若くして並外れた結果を継続的に残しているハーランド。現在は負傷離脱中であるものの、2021-22シーズンもここまで公式戦10試合13ゴールを記録している。
移籍市場においても注目の的となっており、バイエルンやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、チェルシーといった数々のビッグクラブから熱視線が注がれているようだ。
しかし、ハーランド当人はレアル・マドリード移籍を望むと近しい人物に明かしているとのこと。同じくレアル・マドリード行きの可能性が取り沙汰されているパリ・サンジェルマン(PSG)FWキリアン・エンバペと同じレベルでのプレーに意欲を示しているようだ。
一方で、まだ決定していることはないとも報道。金銭面ではプレミアリーグのクラブが有利と考えられており、簡単な交渉にはならないとも。さらに、波乱がなければドルトムント退団は2022年夏になるとも見込まれた。
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