ウェストハムのデイヴィッド・モイーズ監督がトッテナム戦へ意気込みを語った。『フットボール・ロンドン』が伝えている。
モイーズは20日のスパーズ戦を前にFWミカイル・アントニオが今シーズンのフィットネスレベルを向上させていることを明かし、ミッドウィーク・セビージャ戦にも119分間プレーしながら、ロンドンダービーに出場できない理由はないと主張している。
「彼がフィットしない理由は見当たらない。一番大事なのは、ミハイルがハムストリングを痛めないようにすることだ。それは我々が常に意識していることだ。しかし、彼はすでに通常(1シーズン)に出場する試合数をはるかに上回っている。だから、肉体的に彼は良くなっているし、それは本当に重要なことで、彼自身のケアもずっと良くなっている」
なお、注目のトッテナムvsウェストハムは日本時間21日1時30分キックオフだ。
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