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アーセナル、下部組織出身者でもあるドイツ代表FWニャブリ復帰に関心か…バイエルンとの契約は2023年まで|プレミアリーグ

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アーセナル、下部組織出身者でもあるドイツ代表FWニャブリ復帰に関心か…バイエルンとの契約は2023年まで|プレミアリーグGetty Images
【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】2012年にアーセナルでトップチームデビューを果たし、2016年まで所属してたセルジュ・ニャブリ。将来的な復帰の可能性が報じられている。

アーセナルは、バイエルン・ミュンヘンFWセルジュ・ニャブリに関心を示しているようだ。

2018年からバイエルンのトップチームに定着し、これまで171試合64ゴール40アシストを記録するなど活躍を続けてきたニャブリ。今季もブンデスリーガ34試合で14ゴール6アシストと中心選手として活躍したが、現行契約は2023年までとなっている。

『ビルト』によると、バイエルン側は年俸1700万~1900万ユーロ(約23億~26億円)とも言われる新契約を提示したようだが、選手側は難色を示しているという。将来的にチームの中心選手であるイメージを見出だせないため、未だ新契約で合意していないようだ。

そんなニャブリに対し、アーセナルが獲得の可能性を探っているという。『ビルト』のクリスチャン・フォーク記者が伝えている。また選手側も、下部組織時代から2012年にトップチームデビューを果たした古巣でもアーセナルへの復帰について、検討しているようだ。

しかしフォーク氏はまた、アーセナルがチャンピオンズリーグ出場権を逃したため、経済的に「今夏の復帰は現実的ではない」と指摘。バイエルンとの契約が満了する2023年夏が「次のチャンス」と予想している。

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