ニューカッスルがレアル・マドリーのウェールズ代表FWギャレス・ベイル獲得に動くようだ。『フォー・フォー・トゥー』が伝えた。
ニューカッスルには『サウジアラビア公的投資基金(PIF)』が買収に迫っており、今夏は大型補強に動く模様。マウリシオ・ポチェッティーノ監督の招聘に動くとも伝えられる中、スター選手獲得も目指しているようだ。
その一人がレアル・マドリーでくすぶっているベイル。幾度にも渡る負傷により、チームの戦力とは数えられておらず、サポーターにもすでに忘れ去られている。本人は契約の全うを目指して残留を明言しているものの、新型コロナウイルスの影響でレアル・マドリーも資金を必要としているため、売却の可能性もあるという。
報道によると、ニューカッスルは5000~6000万ユーロ(約58~70億円)のオファーを検討中。懸念点として挙がる給与に関しては、ベイルがマドリーで受け取っているサラリーと同等の額を提示できれば、移籍の実現は十分にありそうだ。
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