ユヴェントスのFWパウロ・ディバラが、自身の将来について言及した。イタリア『スカイスポーツ』が報じている。
ディバラは今シーズン、フィットネスの問題などに苦しみ、セリエAでは7試合の出場にとどまる。13日のジェノア戦では待望の今季リーグ戦初ゴールを挙げ、3-1の勝利に貢献した。
ディバラとユーヴェの契約は2022年までとなっているが、いまだ延長には至らず。様々な憶測が飛び交っており、ディバラは苛立ちをあらわにした。
「契約に関して真実ではない多くのことが語られてきた。代理人は長い間トリノにいたが、クラブに呼ばれることはなかった。投資された財務の数値を聞くとがっかりするよ。この時期にそういった話をすることはファンを敵に回すことになる」
なお、ユヴェントスのファビオ・パラティチディレクターは契約延長の合意に至ってないことを認めつつ、「彼はここにいたがっているし、未来の一部。合意を得るために続けていく」残留を希望していることを明かしている。
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