ナポリに所属するメキシコ代表FWイルビング・ロサノがバルセロナ愛を口にした。スペイン『スポルト』などが伝えた。
2017年から2シーズンにわたってプレーしたPSVで公式戦79試合40ゴールをマークしたロサノは、昨夏にナポリへステップアップ。2019-20シーズンは絶対的なレギュラーとはなれなかったものの、今季はここまでのセリエAで6試合4ゴールを記録するなど、チームに欠かせない選手となっている。
そのロサーノは、母国テレビの『TV Azteca Deportes』のインタビュー内で、「僕はバルセロナが大好きで、そこに行くのは夢なんだ」とコメントし、さらなるステップアップを見据えて以下のように語ったとのことだ。
「将来は何が起こるかわからないものだ。僕はイタリアのフットボールが好きだ。PSVでのプレーの後、より競争力の高いリーグに行くことを望んでいたからね。でも今は新たな目標も見据えている。バルセロナは好きなクラブだ」
なお、ロサノは17日に行われた国際親善試合の日本代表戦に先発出場。68分にチーム2点目となるゴールを挙げ、2-0の勝利に貢献している。
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