【移籍情報】ヴィッセル神戸がケニア代表FWアユブ・マシカの完全移籍加入を発表 ｜ Jリーグ

ヴィッセル神戸は3月1日、ケニア代表FWアユブ・マシカが完全移籍加入することを発表した。

マシカは、2011年にベルギーのヘンクでプロキャリアをスタート。2017年2月に中国の北京人和足球倶楽部に完全移籍し、2020年2月から同年7月にかけてはチャンピオンシップのレディングに期限付き移籍で加入。しかし、2020年8月より無所属の期間が続いていた。

また、167cmのマシカはケニア代表としても26試合5ゴールを記録。神戸では、背番号40を着用する。

神戸加入に向けて、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。

「こんにちは。アユブ マシカです。まずは、信頼をしてくれて僕にチャンスをくれたこの素晴らしいクラブに感謝します。神戸ファミリーの一員になれて誇りに思いますし、凄く嬉しいです。もう待ちきれないですし、サポーターの皆さんとたくさんの良い思い出を作っていきたいです。また、すぐ会いましょう」

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