チェルシーが、レンヌに所属するセネガル代表GKエドゥアール・メンディの獲得に動いているようだ。イギリス『talkSPORT』が伝えた。
今夏に積極補強を敢行しているチェルシーは、ここまでにハキム・ツィエク、ティモ・ヴェルナー、ベン・チルウェル、チアゴ・シウヴァ、カイ・ハヴェルツを総額2億ポンドを費やして補強。戦力を大幅にアップさせている。
しかし、昨シーズンにケパが不安定なパフォーマンスに終わった守護神も新たに獲得することを見据えているようだ。ジャーナリストのケヴィン・パーマー氏によれば、「エドゥアール・メンディが次のチェルシー獲得者になるかもしれないという話を聞いた。会談は先進した段階にあるとも…」とのことだ。
2016年にスタッド・ランスでデビューしたメンディは、昨シーズンに加入したレンヌでリーグ戦24試合に出場。移籍金1800万ポンドと見込まれているが、チェルシーに新たなGKが到着することになるのだろうか。
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